一般財団法人日本宝くじ協会様から公益法人等が行う公益事業への助成を受け、『「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2022」作品集』を制作しました。この冊子は、受賞された作品を取りまとめてあります。子ども達の自由でのびのびとした感性を発揮し感動を与え、喜びを与えてくれるものばかりであり、これら作品をできるだけ多くの方に見ていただきたいと願っています。

令和4年10月6日(木)・7日(金)、砂防会館別館会議室において「未来へつなごう!ふるさとの水土里子ども絵画展 2022」の審査が行われ、全2,993作品の応募の中から、入賞31作品、地域団体賞44作品、入選126作品、佳作203作品が選考されました。
たくさんのご応募があったことに深く感謝し、心から御礼申し上げます。
来年も同様に開催を予定しておりますので、奮ってご応募ください。
農業は、生きるために必要な食料を生産する場所であるとともに、自然環境を守り多様な生き物を育む場所でもあります。さらには洪水を防止したり、大気や水質の浄化などの多面的機能を持ち、人々が安心して暮らすために欠くことのできない多くの役割を果たしています。
また、農村の豊かな自然や美しい風景、歴史的な遺産や伝統などは、そこに住み暮らす人々にとって貴重な文化であるとともに、そこを訪れる都会の人々に安らぎを与え、未来を担うこどもたちの心の中に豊かな感情を育ませるなど、かけがえのない財産でもあります。
「未来へつなごう!ふるさとの水土里子ども絵画展」は、この私たちの財産を守り次世代へと引き継いでゆくため、子どもたちに田んぼや畑、農村に関心を持ってもらい、「田んぼや畑」「農業用ため池」「農業用水路」などの風景や、大切な水路を守っている人たちの姿を通して、水の循環や環境保全への理解を促すことを目的として開催しています。
さらに、受賞作品を展示するほか、主催者等の発行する各種広報物で紹介するなど、様々な形で幅広く子どもたちのメッセージを届けていきます。
展示会場
入賞6点 協賛企業・団体賞25点
地域団体賞44点
入選126点
佳作203点
一般財団法人日本宝くじ協会様から公益法人等が行う公益事業への助成を受け、『「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2022」作品集』を制作しました。この冊子は、受賞された作品を取りまとめてあります。子ども達の自由でのびのびとした感性を発揮し感動を与え、喜びを与えてくれるものばかりであり、これら作品をできるだけ多くの方に見ていただきたいと願っています。
全国土地改良事業団体連合会
(全国水土里ネット)
土地改良広報センター
TEL. 03-3234-5480
[平日9:00ー17:00]