写真コンテスト2007入選・入賞発表 | 疏水名鑑

平成19年度「疏水のある風景」写真コンテスト2007入選・入賞発表


最優秀賞
  • 題名:「春の風物詩」
  • 撮影場所:鹿児島県串良町
  • 撮影者:峯﨑善通(鹿児島県)
  • 疏水名:川原園井堰

非常に美しく情景を捉えている。一般的にあまり知られていない、たくさんの人達の力によって自然の河川を堰き止める、大変な労力というものが写真を通して理解できるのがすばらしい。俯瞰で撮ったことにより川の幅ができ、ゆったりとした川の美しさが上手に表現できている。




優秀賞
  • 題名:「四季の暮らし」
  • 撮影場所:静岡県志太郡大井川町
  • 撮影者:松崎盛樹(静岡県)
  • 疏水名:下小杉農業用水路

日光にきらめく鯉のぼりの金色が非常に印象的。反対側では、日常の洗濯物をしている姿が見られ、水によって人々の暮らしが豊かになっている、水によって守られているということが感じられる。金色がきらめくような時間帯と光の選び方をしていて光の使い方が上手な作品。飾り気がない自然の姿で人々の暮らしが映し出され、水の綺麗さも良く出ている。




農村振興局局長賞
  • 題名:「桜日」
  • 撮影場所:京都府京都市
  • 撮影者:木下正治(京都府)
  • 疏水名:琵琶湖疏水

季節的なタイミングが非常に良く、背景に初夏の美しさが綺麗に表現されている。昔ながらの構造物が歴史的風合いと情緒を持って映し出されており、同時に水の豊かさと美しさ、色味の美しさ、桜や建物のすべてが美しく、フォトジェニックな場所をうまく構図として捉えた作品である。




農村振興局局長賞
  • 題名:「秋色の疏水」
  • 撮影場所:三重県いなべ市
  • 撮影者:
  • 疏水名:六把野井水

彼岸花が美しく咲いているところに、列車が通過する瞬間がもう一つの色のポイントとなっている。水の流れと電車の流れといった二つの動きが作品の中に入っていて、彼岸花がとても特徴的な作品。小川が流れているだけでなく、実は大事な農業用の疏水だということをよく訴えている作品。




全国水土里ネット会長賞
  • 題名:「水面に咲く、バイカモの花」
  • 撮影場所:栃木県宇都宮市
  • 撮影者:富永 明(栃木県)
  • 疏水名:西鬼怒川東岡本統合堰

綺麗な水でないと咲かないバイカモが水の美しさを協調している。真ん中の堰を中心に疏水の世界と空の世界が2分割されて、空は空で雲に表情があり、水面の方はバイカモによる白い世界があり構図的に面白い。また、とても良いタイミングで日照を捉えている。




全国水土里ネット会長賞
  • 題名:「日詰用水」
  • 撮影場所:石川県羽昨郡志賀町
  • 撮影者:細川 正次(石川県)
  • 疏水名:日詰用水/日詰頭首工

非常にストレートな写真。清流の豊かさと田園風景の豊かさが印象的な作品。




入選30作品を見る
  • 疏水クイズ
  • 水土里ネット

▲ ページの先頭へ