
大水門 |
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給水口 |
ホタルのいる親水公園 |
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霊峰白山を源とする手取川は、古来より暴れ川と言われ、氾濫を繰り返しながら日本の代表的な扇状地を形成しました。その分流、入川跡を利用してできた富樫、郷、中村、山島、大慶寺、中島、新砂川の七つの用水は、平安時代後期頃より田畑に利用され、いつの頃からか「七ヶ用水」と呼ばれるようになりました。
明治36年には、洪水や渇水対策のため、後世に「明治の大改修」と呼ばれる七ヶ用水の取水口を一つにする大改修が行われ、「大水門」「隧道」「給水口」「幹線水路」が完成しました。その後、流域の田畑へ水を安定しておくるため、約140km水路が延長されています。
近年では、環境に配慮した親水護岸への改修や親水公園等の整備をすすめると同時に、地域住民の方々に用水の様々なはたらきを知ってもらうために、「知る」「ふれる」「育む」をテーマにしたウオークラリーなどを実施しています。また、七ヶ用水の父「枝権兵衛」の功績や七ヶ用水の歴史と役割を展示した白山管理センターや大水門、給水口は、小学生の課外授業に活用されるなど、年間2千人の見学者が訪れています。