水土里デジタルアーカイブス詳細

北海地区

所在地 北海道 赤平市・砂川市・奈井江町・美唄市・月形町・岩見沢市・三笠市・南幌町・江別値・栗山町
農地面積 33,473.4 ha

本地区は、石狩川流域に位置する10市町にまたがり、総計33,473.4haの広大な受益を有しています。その開拓の歴史は、今から約130年前、明治8年の屯田兵の入植まで遡ります。石狩川は当時、流れに任せ、はなはだしい蛇行を重ね、地域の東縁に連なる夕張山系に発する幾多の支流をあわせて広大な原野を形成していました。平坦な地形、豊かな水、そして道内でも比較的温暖な気候など自然条件に恵まれたこの地域一帯では、早くから水稲栽培が試みられてきましたが、大原野の水田化は水源に遠く、かつ泥炭地という土壌条件から、その生産性の向上はきわめて難しいものでした。本地区の農業の歴史を振り返ったとき、水田化のための水源開発は最も重要なテーマでした。中でも北海かんがい溝(北海幹線用水路)は、赤平市から南幌町までの総延長約80kmの用水路で、大正13年に着工、7年の歳月をかけてつくられた一大土木工事でした。その後、国営美唄かん排事業(S.33~S.54)そして現在進められている国営土地改良事業空知中央地区(S.54~)により改良・改修が重ねられ、本地区の農業は大きく発展することになったのです。

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事業実施前

工事中

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昭和4年頃

空知川頭首工(現北海頭首工)
導水門(背面)

昭和4年頃

空知川頭首工(現北海頭首工)
土砂吐(シャノア式起伏堰)

昭和4年頃

空知川頭首工(現北海頭首工)
土砂吐(シャノア式起伏堰)

昭和4年頃

空知川頭首工(現北海頭首工)
固定堰基礎工事

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昭和4年頃

空知川頭首工(現北海頭首工)
固定堰基礎工事

昭和4年頃

赤平トンネル改修工事現場

昭和4年頃

北海幹線 土水路造成工事

昭和4年頃

三井木工場付近の大盛土工事

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昭和4年頃

滝川公園対岸の水路装工工事

昭和4年頃

美唄川横断サイフォン工事

昭和33~54年

北海幹線改修工事
国営かんぱい美唄地区
L字型コンクリートブロック装工

昭和54年~

北海幹線改修工事
国営かんぱい空知中央地区
全面コンクリート装工

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昭和54年~

北海幹線改修工事
国営かんぱい空知中央地区
全面コンクリート装工

昭和54年~

北海幹線改修工事
国営かんぱい空知中央地区
全面コンクリート装工

施設竣工時

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昭和4年頃

空知川頭首工(現北海頭首工)
導水門笠ギアスピンドル

昭和4年頃

空知川頭首工(現北海頭首工)
導水門

昭和4年頃

赤平トンネル改修工事現場

昭和4年頃

北海幹線赤平調節水門より赤平トンネルを望む

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昭和4年頃

北海幹線
土水路

昭和4年頃

北海幹線
土水路 間知石装工 35鎖付近

昭和4年頃

国鉄歌志内線横断水路橋

昭和4年頃

美唄川横断サイフォン工事

ID:0162

昭和33~54年

北海幹線改修工事
国営かんぱい美唄地区
L字型コンクリートブロック装工

完成後の営農の状況

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昭和4年頃

北村揚水機場
ランカッシャーボイラー(蒸気機関によるポンプ駆動)

昭和4年頃

北村揚水機場
ランカッシャーボイラー(蒸気機関によるポンプ駆動)

昭和4年頃

北村揚水機場
ポンプ室

昭和54年~

北海頭首工

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昭和54年~

北海幹線(砂川市)
国営かんぱい空知中央地区完成後

昭和54年~

北海幹線(砂川市)
国営かんぱい空知中央地区完成後

平成3~9年

水環境整備(砂川市)

平成8~17年

水環境整備(美唄市)

ID:0171

平成8~11年

水環境整備(岩見沢市)

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