新・田舎人66号(H22.12)

「農」を明視するネオ・カルチャーマガジン
季 刊  新・田舎人 第66号

目次 | 平成22年12月15日発行

新・田舎人

時代の新風、すでにはじまっている「農業の6次産業化」
今村奈良臣さん(東京大学名誉教授)

『農業の6次産業化』という言葉を聞かれたことがあるだろうか? 最近は国や自治体の農業・農村政策の基本的柱の1つとしてその推進がはかられ、地域活性化のキーワードにもなっている。この『6次産業化』を16年前から説いてこられたのが、東京大学名誉教授の今村奈良臣さんだ。今村さんは高名な学者であると同時に「21世紀村づくり塾」創設を提唱した1人でもあり、抜群の行動力で全国の「村づくり塾」、「農民塾」の塾長を務める。今回は、今村さんが全国、海外を股にたいへんお忙しいことから、6次産業化の意味、理論的背景、地域への影響、具体例などについてお書きになったものをもとに、承認を得て、読者にわかりやすい「インタビュー形式」で掲載することにした。農業・農村の新時代はすでに幕を切っている。

ふるさとニューウエーブ

耕作放棄地を優良農地へ、新規作物導入で特産品開発をめざす
~沖縄県国頭郡大宜味村~

耕作放棄地解消という言葉からは「耕作放棄地をなくす」ことと思いがちだが、それを「再生利用」し、さらには「農地と農業の可能性の拡大」、「地域の活性化」に結び付けていくことがポイントとなる。「大宜味村地域耕作放棄地対策協議会」は耕作放棄地を優良農地化し、同時に新規作物の導入により新たな特産品開発をめざしている。一方で取材からは耕作放棄地解消の難しさも浮かびあがってきた。

一緒に発掘しよう!農山漁村(ふるさと)の地域力⑦

「のらとも」と挑むムラとマチの元気づくり
(NPO法人『食と農の研究所』理事 中塚華奈)

移りゆく「食」と「農」②

スタートとした米のトレーサビリティ制度

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