新・田舎人60号(H21.6)

「農」を明視するネオ・カルチャーマガジン
季 刊  新・田舎人 第60号

目次 | 平成21年6月15日発行

新・田舎人インタビュー

ひと、もの、”地域力“の発掘が農山漁村のこれからを左右する
中嶋 康博さん(東京大学大学院准教授)

昨年度からはじまった「農山漁村(ふるさと)地域力発掘支援モデル事業」。全国381の実施地区において、地域力の発掘により活性化と自立をめざした取り組みが進められている。農業経済学がご専門の中嶋康博さんは、その評価、検証などを行う地域力発掘支援中央委員会委員長。同事業の実施地区に限らず、厳しい現実に直面する農山漁村にとっていかに地域力に気づき、発掘し、育てていくかは地域の将来にかかわる大きな課題。そこで中嶋さんに地域力とは何か、それを発掘することの意義などをうかがった。

ふるさとニューウエーブ

地元小学校と連携し『田んぼの学校』を平成8年から毎年開催
~香川県高松市『水土里ネット屋島仲池』~

香川県高松市の「水土里ネット屋島仲池(やしまなかいけ)」(高松市屋島仲池土地改良区)は、組合員数98人と比較的小さな水土里ネットだ。しかし郷土への思いは人一倍。平成8年から地元の「屋島小学校」の児童を対象に"田んぼの学校"を開催している。継続は力なり。14年間にわたる米づくり体験は、子どもたちにとって地域の歴史と農業を学ぶ貴重な機会であると同時に、一大イベントとして小学校生活の素晴らしい記憶となっている。

一緒に発掘しよう!農山漁村(ふるさと)の地域力①

人棲む里の物語をいかに継ぎ新たに紡ぎだすか
城井 智子(社団法人 全日本郷土芸能協会・専務理事)

食と農のキーワード⑯

『6次産業』って何だろう?

地域力向上委員会⑰

情報の受発信 その1「情報とは?」
※このコーナーでは地域の絆の強化、自治力、活性化などに役立つ情報をご紹介します。


他 読者の声 など A4版20ページ

バックナンバー

疏水名鑑

デジタルアーカイブス

水土の礎

Think About 2030

世界かんがい施設遺産