新・田舎人41号(H16.9)

「農」を明視するネオ・カルチャーマガジン
季 刊  新・田舎人 第41号

目次 | 平成16年9月発行

新・田舎人インタビュー

”環境”こそが新しい”産業”のキーワード
山根一眞さん(ノンフェクション作家)

山根さんは、日本のモノづくりを見据えるノンフィクション作家として高い評価を得る一方、アマゾンの環境保全、イリオモテヤマネコなど野生生物の保護活動でも知られる。97年からは環境をふまえた新産業の創造を「環業革命」と名づけ、その進展を提唱。また、来年3月25日?9月25日(185日間)にかけて行われる愛知万博の愛知県パビリオン総合プロデューサーを務め、環境と産業の関係に新しい形を与えようと取り組んでいる。

ふるさとニューウエーブ

地域資源の農家蔵・庭園を守り、グリーンツーリズムに活かす
NPO法人尾上町蔵保存利活用促進会(青森県南津軽郡尾上町)

尾上町には現在も数多くの蔵と坪庭が残っており、その所有者はほとんどが農家。いわゆる「農家蔵」は農業の近代化と共に姿を消し、その存在は全国的に貴重なものとなっている。NPO法人尾上町蔵保存利活用促進会は、地域資源として蔵と坪庭を保存しつつ、グリーン・ツーリズムなど地域活性化の取り組みのなかに活かしていこうと取り組んでいる。

コンニチワ! 美ューティフル農村<1>

宮崎県日之影町  天空の城よ!谷深き石垣の村よ!
石井里津子

宮崎県最北の日之影町。1000m級の山々が連なる。日之影とは、陽の光が燦々とさすという意味だ。その名のとおり、陽射しが雲の切れ間から、惜しみなく光を注いでいる。山は高く、谷は深い。そびえる山々と、日之影川、五ヶ瀬川が生み出す渓谷の深さに目がくらんだ。

<静止する時間シリーズ>

抱返頭首工 ~秋田県仙北郡角館町~
洋画家、伊能 洋 氏による農の風景

子どもの田んぼ遊学術⑤

「子どもを田・畑で遊学させたいけど、どうしたらいいの?」というお父さん、お母さんへ

土や水、動・植物と親しみ、作物を育てる。「それが子どもにイイとはわかっているけど、具体的にどうしたらいいの?」という声を聞きます。なかでも都会育ちのお父さん、お母さんにとってこれは難問のようです。そこで今回は遊学の「場」をご紹介したいと思います。

秋の気配を肌で感じよう

”水土里の路”ウォーキングはいかがですか?


他 読者の声 など A4版20ページ

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