新・田舎人38号(H16.3)

「農」を明視するネオ・カルチャーマガジン
季 刊  新・田舎人 第38号

目次 | 平成16年3月発行

新・田舎人インタビュー

スローライフのすすめ、「緩急自在」という生き方
筑紫 哲也さん(ニュースキャスター)

筑紫哲也さんはTBSの『NEWS23』のキャスターとしておなじみだが、忙しい仕事の合間をぬって、講演会などでは、これからの日本人の生き方、地域の有様の一つとして「スローライフ」を提唱し、昨年立ち上がった非特定営利活動法人『スローライフ・ジャパン』の理事としても積極的に活動されている。スローライフとは何か、私たちの暮らしとどんな関係をもつのかをうかがった。

ふるさとニューウエーブ

3家族が運営する”農林業体験”、10年を経て会員は80家族に。
福岡県八女郡黒木町笠原 山村塾

「農林業体験」、「都市住民との交流」などというと、どうしても受け入れ側の農村としては、ある種の団体や組織をつくって取り組まざるを得ない。その準備、受け入れ体制づくりなどに手間、暇がかかり、個々の農家が行うには負担が重すぎるからだ。ところが、福岡県の「山村塾」は、環境保全型の農林業体験を約10年にわたって3家族が中心になって行っている。

海の上の農村へ、おじゃま島っす!<6>

山口県 見島  ~「八丁八反」と「段飾りの田んぼ」が支えた島のいのち~
石井里津子

山口・萩港から北西へ高速船で70分。日本海の荒波を超えて見島にたどり着いた。ここは、朝鮮半島に近く、大陸貿易や海防の要所として、古くから栄えてきた。そして、国の天然記念物でもある、朝鮮半島から渡来した姿を残す和牛の原型・見島牛やイシガメ・クサガメが保護され、また世界初生きたユリヤ貝が発見された島でもある。

農業・農村への素朴な疑問、質問

田んぼの水はどこから来るの

全国の田んぼを潤している水。この水はどこから来ているのでしょう?みなさんはお考えになったことがありますか。今回はそんな田んぼの水の話です。

<静止する時間シリーズ>

下仁田の葱 ~群馬県下仁田町~
洋画家、伊能 洋 氏による農の風景

子どもの田んぼ遊学術②

五感道場のすすめ

”釣り”というと、すぐ川や海での「魚釣り」が思い浮かびますが、今回は田んぼやその周辺で行う、ちょっと変わった釣りをご紹介しましょう。50歳代以上で農村地域出身の方なら、一度や二度はやったことがある「??釣り」。経験者は昔を思いだし、やったことがない人は、お子さんと一度チャレンジしてむてください


他 読者の声 など A4版20ページ

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