新・田舎人33号

「農」を明視するネオ・カルチャーマガジン
季 刊  新・田舎人 第33号

目次 | 平成14年10月発行

第2回地球人会議シンポジウムから

農業や農村と共にある、これからの日本
竹村 健一さん(評論家)

9月7日、東京ニッショーホールにおいて、シンポジウム「わが故郷のこころを考える-都市と農村の共生と対流を求めて」が開かれました。今号は、シンポジウムの中から、太田信介農村振興局長が急遽参加して行われた、竹村健一さんの基調講演を掲載します。

ふるさとニューウエーブ

楽しくなければ続かない!景観づくりに励む地域グループ
暑寒パストラル(北海道雨竜町)

北海道といえば、誰もが思い起こすのが畑作農業の美しい景観。しかし、同時に、北海道は日本でも有数の水田地帯でもある。「暑寒パストラル」は、そんな水田地帯で景観づくりと取り組む地域グループ。

海の上の農村へ、おじゃま島っす!<1>

長崎県 的山大島  ~棚田と畑、人と海が織りなす島~
石井里津子

的山大島の航空写真を見た。棚田と畑で覆われ、あぜの曲線が一面にうねっている。島全体の田の面積は221ha、畑は154ha。なんと島の44%が農用地だ。しかし、ここには川という川がない。的山大島で「川」と言えば、井戸のことをさす。「うちにも川あるとよ」 そんなふうに家にある井戸の話をする。

土地改良区の愛称が決まりました。

新しい愛称は「水土里ネット」

水土里ネットには、全国の40万kmに及ぶ水路などのネットワークや、人、物、情報のつながりにより、農家のみならず地域住民や都市住民と連携して、国民共有の財産である美しい農村を創造する役割を果たしていこうとする意思が表れています。 

<静止する時間シリーズ>14

対馬の青田 ~長崎県下県郡美津島町
洋画家、伊能 洋 氏による農の風景

シリーズ「水をつくる」<15>

大河はあっても水はなし!
徳島県袋井用水

”土地改良区”リポート

「水」と「土」を基本にした循環型社会をめざして
土地改良区に期待される役割と地域社会


他 読者の声 など A4版20ページ

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